NEKKEN BOYS
2019年入社
工事部
我妻 海斗
KAITO AGATSUMA
知識を身につけ、経験を積み重ね
現場を任せてもらえるよう極めたい
人々の生活に役立っている仕事
高校が設備科だったので、学んだ知識を活かしたいと就職活動をした時、二つ上の先輩がNEKKENに就職していて、仕事内容や会社の環境などを聞き、ぜひ入社したいと志願しました。 入社したての頃、部長の現場に同行した時、壁の裏に潜む無数の給排水配管やダクト、ポンプなど、迷路のような設備を見た時、規格の大きさに驚いたり、普段見られない場所を覗けることにワクワクしたり、この仕事っておもしろそう!と感じたことを今でも覚えています。 内装やインテリアと違い、普段目にすることはありませんが、人々が毎日を快適に過ごすためには欠かせない仕事だと思っています。
お礼や感謝の言葉に苦労も吹き飛ぶ
最近まで中学校のエアコンやトイレなどの空調設備・給排水設備の改修工事を約1年半担当していました。 先生や生徒たちが学校を利用しながらの施工でしたので、騒音・振動対策など環境面や安全面への最大限の配慮はもちろん、トイレは全ての改修を同時期に行うのではなく、工事時期をずらして工事を実施するなど、工程管理も大変でした。 ですが、廊下の掲示板に「工事してくれてありがとう」というポスターを見た時はうれしかったですし、とてもやりがいを感じました。 大切にしていることは「やりきる」こと。悩んだときは上司に相談しながら、任せられているという責任感を全うすることを大切にしています。
働きやすい職場環境で
資格取得にもチャレンジ
NEKKENの社内は、20代の社員が複数いるので気楽ですし、相談しやすい環境です。責任感が強く、義理人情にあふれている上司は自分の憧れです。息抜きにと食事に誘っていただく時もあります。 管工事施工管理技士の資格取得にこれからチャレンジしていきます。「我妻なら大丈夫!」と任せられるようになりたいです。
1日のスケジュール
出社・朝礼
メールをチェックし、1日の仕事内容をチェックする。
図面作成
現場をスムーズに進めるための準備として施工の図面を作成。
昼休憩
持参したお弁当を食べることが多い。
打ち合わせ
現場事務所に行き、発注者や施工業社との打ち合わせを行う。
まとめ
現場での打ち合わせ内容をまとめ、次の日の準備をする。
退社
資格試験の勉強に励む。
プロフィール
宮城県蔵王町出身