NEKKEN BOYS
2013年入社
工事部 主任
佐藤 直樹
NAOKI SATO
施工管理技士としてモノづくりに携わり
人々の快適な環境づくりに貢献したい
適度に緊張感のある働きやすい職場
小さいころからモノづくりに興味があって、だんだんと建物がどのようにつくられているのかという興味が深まり、高校は建築科に進みました。 現場に憧れがあったのと、同じ高校の先輩がNEKKENに就職していて会社見学をしたところ、働きやすそうな職場だなと思い入社を決めました。 実際に入社してみて、社内の雰囲気はいいですね。みな仲はいいのですが、程よい緊張感もあります。困ったり悩んだりした時は親身になって聞いてくれる同僚や上司もいます。 人間関係が良好だと、より業務に集中できるので、職場環境というのも仕事において大切だと感じています。
ひたむきに知識と経験を積み、
地域に貢献できたら
この仕事は、お客様との打ち合わせ、施工の計画立案、工程管理や品質管理、安全管理、原価管理など、業務は多岐にわたります。 お客様の意図を汲み取るヒアリング能力やコミュニケーション能力も重要です。多くの人と携わるので、分かりやすい資料づくりには力を入れています。図面を作成する時は、使いやすさ、メンテナンスのしやすさなど、常に使用する方のことを考えて取り組んでいます。同じ用途や構造であっても、お客様や携わる人、地域によって、現場に合わせた施工が必要になるので、常に新しいことにチャレンジするおもしろさもあります。 人々の暮らしを快適にすることで、地域に貢献できたらと思っています。
人と人との温かいつながりを
大切にする会社
結婚して約1年になりますが、結婚式には妻の大好きなキャラクターの電報を用意してくださり、今も家に飾っています。 今後、子どもができた際は育休の取得が可能なのか相談しており、色々と理解のある会社だと感じています。 また、家族交流会としてグループ会社同士の定期的な集まりがあります。異業種の方と話す機会があるのは刺激になりますね。 社員旅行や芋煮会などのイベントも。NEKKENは人とのつながりをとても大切にしていると感じています。
1日のスケジュール
集合・朝礼
現場に直行の場合、社員や作業員と朝礼後、その日の作業の流れや危険なポイントなどを全員にアナウンス。
現場確認
現場の様子や工事の進捗状況、品質、安全性などを巡回しながら確認していく。
昼休憩
職人さんと一緒に現場近くの食堂に行ったり、お弁当を食べたりなど。
打ち合わせ
お客様や他の業者との打ち合わせが入ることも。
各書類作成など
会社にもどり、報告書や安全確認の書類作成のほか、スケジュール確認など。
退社
次の段取りと伝達業務を行ってから退社。
プロフィール
二級管工事施工管理技士
宮城県仙台市出身